生野 正樹 Masaki Shono
ヴィオラ
大分県出身。
14歳よりヴィオラを始め、洗足学園音楽大学器楽科を首席で卒業、同大学大学院修了。
内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて
第2位入賞。
日本演奏連盟のオーディションに合格し、九州交響楽団と共演。
ソロアルバム 四枚組BOXCD“ノスタルジック・メロディーズ”をWarner Music Japanより
発売。
これまでに日本フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、広島交響楽団など全国の主要
オーケストラに客演首席として参加。
2019年天皇陛下即位祝賀式典のオーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。
現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ、レコーディングなどで活躍中。
昴21弦楽四重奏団、トリオAXISメンバー。