地域共創アーティスト

ヒダノ修一

ヒダノ 修一 Syuichi Hidano

太鼓

スティービー・ワンダーやハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、シーラEなど世界最高峰アーティストと多数共演。
1990年ソロデビュー、2002年ビクターからメジャーデビュー。
世界41ヶ国で21世紀の太鼓史に残る偉業を数多く成し遂げるパイオニアの1人。

2021年8月、世界的な太鼓芸能集団・鼓童 主催の「アース・セレブレーション2021」に外部の太鼓奏者として初めてゲスト出演し、世界中から高い評価を得た。
日本太鼓界では最も多彩な活動を行なっており、コロナ禍でも、ももいろクローバーZ、WANIMA、大黒摩季、ジャニーズWEST、宝塚歌劇団、早乙女太一、少年忍者など多数のアーティストの配信ライブやレコーディングに参加する。

「FIFAサッカーワールドカップ」ではFIFA開公式開・閉会式に3度出演し、アジア人初の快挙を遂げる。愛知万博ほか、3度の万博の日本政府主催事業の音楽監督を歴任し、和洋を自在に行き来できる数少ないプロデューサーとして180本以上の国際式典を手掛ける。
平成・天皇皇后両陛下やダライ・ラマ法王14世などの御前演奏も多数行う。2013年「世界一の太鼓演奏技術を持つ人」に選定。

指導者としても、TM revolution(西川貴教)、堂本光一(KinKi Kids)、上地雄輔(遊助)、三國清三シェフ、坂井宏行シェフ他、国内外に5000人を超える教え子がいる。神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞奨励賞ほかを受賞。