
増永弦 Gen Masunaga
ピアノ
京都市立芸術大学卒業。第32回愛知ピアノコンクール金賞及び中日新聞社賞、第5回寝屋川市アルカスピアノコンクールデュオ2台グランプリ部門第3位、第33回摂津音楽祭リトルカメリアコンクール伴奏賞などを受賞。
2017年、オーケストラコンチェルタンテ京都との共演にてコンチェルトデビュー。2019年には芸大有志オーケストラとの共演にてソリストを務めたガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルーでは絶賛を博した。
近年では教育活動ならびに編曲活動にも力を入れている。編曲作品にベートーヴェン作曲バガテル「エリーゼのために」ピアノ協奏曲版(2012)、米津玄師「ピースサイン」マンドリンオーケストラ版(2023)などがある。